こんにちは、瓦.Tokyoの西田です。
正直、これは導入効果が読めないのですが、、お店を始めて少し経った頃に、クレジットカード決済が出来るようにしています。
前職の会社員時代、交際費などはコーポレートカードでの決済が推奨されていましたが、自分のお金ではなく、会社のお金となると、客単価が上振れる傾向にあるので、カード支払い可にしておくと、そういう会社関連の宴会需要をより多く取り込めるのでは、という期待もあり、手数料の関係でVISAとMASTER CARDのみ、対応しています。
たまにJCBやアメックスを提示されてお断りする事もありますが、9割以上の方はVISAかマスターも持ってるので、トラブった事はありません。
一方で、手数料の関係と書きましたが、月額で数千円の世界でして、これをケチっている事で機会損がどれだけ発生しているのかも、分かっておらず、研究論文があれば、誰か紹介して欲しいくらいです。
https://squareup.com/jp/news/opportunity-loss-survey-2014
こういう、都合の良い数字を出している所もありますが、、どうなんでしょう。
当店の場合、クレジットカードにかかるコストは、売上が250万円だとすると、そのうち100万円がカード支払い、そのうち3%程度が手数料ですので、手元には97万円が返って来る、というイメージです。
例えば、10,100円の会計を、カードで支払うところ、現金で払うので100円まけてよ!って言われたら、即OKします。
3万円を払って、どれだけの集客に成功しているのか、、非常に興味深い研究対象だと思いませんか?
次回は、瓦.Tokyoが取り組んだクラウドファンディングについて、ご紹介出来ればと思います。
瓦.Tokyo 西田