飲食業に携わる友人の意見を聞く(開業10ヵ月前)

こんにちは、瓦.Tokyoの西田です。

当時、IT営業の仕事が嫌になった訳ではなく、

単純に、「挑戦しないで死んだら絶対後悔する」と思っていただけなので、

正直、誰に何と言われようと、瓦そば屋をやるつもりではいましたが、

自信や情熱の裏付けがないと、上司と話すにも説得力に欠けるようにも思い、

一度、飲食業に携わる友人の生活や経験、意見などを聞く為に、

横浜に来てもらった事がありました。

結論としては、自分の情熱が薄れる事も、決意が揺らぐこともなかった訳ですが、

・土日営業するので、友達と休みが合わないのが辛い

・終日立ち仕事で、腰にくるし、体力的に大変

・お酒を出す以上、面倒な対応・仕事も多いので、ストレスは多い

など、色んな苦労も聞く事が出来ましたが、

「それでもやってやる」と改めて思えた事は、意外と良かったなと思っています。

(いま既に、結構体力的に辛いですが、

今後も酔客に絡まれたり、友人の結婚式と宴会の予約がかぶっていたりしても、

「想定内」として自分の中で消化できそうです)

その友人は、飲食業ってどうしても敬遠されがちな職業なので、

働いている人達の地位を向上させたい!というような事を言っていました。

世の中の人が仕事をしていない時に、憩いの場を提供する仕事ですから、

土日も休みで、17時退勤というのはなかなか難しいかもしれませんが、

効率的にお店を回して、お客さんへの還元と並行して、

従業員にも還元していけるように、店舗オペレーションの改善と集客には、

引き続き力を入れて行きたいと思っています。

次回は、アクションプランを可視化すると題して、

「瓦そばやりたいな」というふわっとした妄想を、徐々に具体的なアクションに

ブレイクダウンしていくプロセスについて、ご紹介します。

瓦.Tokyo 西田

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