こんにちは、瓦.Tokyoの西田です。
ここからしばらく、飲食店の開業に向けて、私が行ってきたことをご紹介していきます。
開業を決意してから、まず私が行ったことは、
「職場の上司に相談する」でした。
私が瓦そば屋を開業したいという夢を持っている事は、
社外の友人、もしくは一部の同期の間にしか話しておらず、
当然仕事で関わりのある方々には、積極的に話した事はありませんでしたから、
まずは私が近い将来、戦力として見込めなくなる事を早めに報告しなければと考えました。
当時、2016年3月末をもって退職するのが、一番区切りも良いかなと思い、
2016年4月以降の組織・体制を検討し始める、2015年12月までには報告しようと、
2015年11月に、まずは直属の上司に、退職を考えてる事を報告しました。
その時の反応は、驚かれると同時に、職場に引き留めて頂きながらも、
私の計画の甘さについて、指摘を頂きました。
・報告当日以降のアクションが曖昧なので、もっと明確にした方が良い
(勢いで辞めた後、手詰まりになったりしないか?)
・飲食業(特に経営者)の知り合いがいるなら、酸いも甘いも話を聞いた方が良い
(隣の芝が青く見えてないか?)
など、引き留めようという意図も含まれていたかもしれませんが、
今振り返れば、本当に有難いアドバイスを沢山頂きました。
そして、言われた通り、アクションプランの策定と並行して、
飲食業を生業にしている友人に、まずは話を聞いてみる事にしました。
次回はその辺りをご紹介出来ればと思います。
瓦.Tokyo 西田
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