こんにちは、瓦.Tokyoの西田です。
内装工事に着手した後は、細かいto doをひとつずつ、潰していきます。
今回は、ユニフォームについてです。
まず、結論から先に言うと、瓦.Tokyoはシャツとサロンを店側で準備し、パンツや靴は従業員各自の自由としています。
※パンツは黒の無地で来て欲しいというお願いはしていますが。
私はユニクロ(山口県創業の企業ですよ!)のパンツに、防水のスニーカーを履いてますが、厨房メインの従業員はコックシューズ、ホールメインの従業員はスニーカーを履いて仕事をしています。
飲食店用のユニフォーム専門店も、世の中には結構あります、ネット系の店舗もあり、私もネットで購入しています。
胸にロゴを入れたかったので、ロゴ完成後に人数分、発注しています。ユニフォームを毎日洗う運用にすると、一人あたり2-3枚、自分を含めて5人で店舗運営をする場合、10-15枚は必要という計算になると思いますが、おそらく10枚もあれば足りるでしょう。ロゴ入れは意外と時間がかかるので、ロゴ制作とあわせて、余裕を持って準備したいところです。
Tシャツよりは、ボタンシャツの方が品が出るし、酒屋が配っているような長い前掛けよりも、カフェ店員がしているような短めのサロンエプロンの方が、おしゃれだと思い、こんな感じのユニフォームにしました。
サロンは、HAKUIというブランドのものです。一目惚れ。
ただ、素材感は使ってみないと、その業態に向いてるか向いてないか、分からないと思います。
例えば、シャツは化学繊維の生地なのですが、高温の瓦が触れた場所は、すぐに溶けてしまいます。実際、穴があいているシャツが何枚かあります。
綿のTシャツなら、すぐに溶けるような事はなかったと思いますし、溶けにくい化学繊維素材もあると思うので、どこかのタイミングで、切り替えるかもしれません。
靴は、開業当初はレインブーツで有名なHUNTERのスニーカーを履いていました。
撥水加工されているということで、これにしたのですが、ホール、厨房を日々動き回る運動に耐えきれず、半年で穴があき、浸水してくるという結果になりました。
↑履き潰した後
その後、新しく購入したのが広島のSPINGLE MOVEというブランドの、防水スニーカーです。
防水性能とあわせて、耐久性に期待して購入しましたが、使用後半年、今の所特段問題は発生していません。
いつかは、自分でユニフォームもデザインしていきたいなと、こっそり野望を持っています。
今回はこの辺で!次回は食器、調理器具、店内備品の調達についてです。
西田